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システム手帳とリフィルでスケジュールを管理してみよう!
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■頭の中をどう整理する?
自分の頭の中に浮かんだ考えを整理するのに、あなたはどうしますか?
会社に勤めているのであれば、多くの情報を速く処理していかなくてはなりません。
学生のあなたは、決まった時間割りの中で多くの課題をこなしていかなくてはなりません。
日々の生活の中でもいろいろなことを覚えていなくてはなりません。
記憶力のよいあなたは全てが頭の中に蓄えられるから、それを元に考えを巡らせ、整理していけば大丈夫です!
・・・でも、わたしの様に揮発性が高い頭の場合は、何にも残っていないでしょう(泣)。
考えを整理するためには、ある程度情報をストックしていく必要があります。
・・・そんなあなたにおすすめするのは、「書く」ことです。
書くことの効用は
・情報をストックする。(忘れても大丈夫!)
・眼に見える形にすることで情報を捉えやすくする。(考えを整理しやすい)
・何回も見ることで情報を頭に叩き込むことができる。(わたしのような記録力の弱いあなたは!)
・なぜか願いごとが叶ったりする。(これは秘密なので知りたい人はあとでこっそり。。。)
などなど。 |
この様に書くことには効用がたくさんあるのです。
書いて損することはありません!紙と鉛筆の消費が早いくらいです。
(あと、つまらないことを書きすぎて重要な情報が埋もれてしまわないように注意しましょう(笑)。)
■システム手帳を使ってみよう!
自分の使いたい時にすぐ書くことのできるものは??
・・・わたしはシステム手帳を使用しています。
システム手帳はこのようなもの>>
システム手帳はあなたもご存知だと思いますが、リフィルという紙を自由に増やしたり種類を変えたりして、自分の好きなようにすることができます。
システム手帳にはサイズのバリエーションもあるので、A5サイズ、バイブルサイズ、ミニなど自分の目的に応じてサイズを選ぶことができます。
わたしはというと、ミニ6穴のシステム手帳を使っています。理由は持ち運びに便利であること、寝転がりながらでもちょっとメモするのに便利であることなどです。
ただそれゆえ、たくさんメモしたい場合はちょっと小さいかなという欠点もあります。
※このあたりのことはこのページでもちょっとだけ触れています。
知り得た知識をどう蓄える?>>
※見たらもどってきてくださいね〜(笑)
私のシステム手帳はアイデア帳(自由帳?)という位置づけになっています。
気がついたことのメモ、目標などをちょくちょくメモしています。
例えばサイトに書く内容なども、思いついたことをメモしておき、あとで編集したりしています。
リフィルはどんどん増やせますし、システム手帳からはずしてメモ書きをしてもよいので、がんがん自由に書き込んでしまえばよいのです。第2の頭として活躍中です!(もしかしたら第1かも(笑))
■システム手帳でスケジュールを管理してみよう!
システム手帳の使用法としては、スケジュール帳をメインとする人が多いみたいに感じます。もちろんスケジュールだって、月間、週間・・・など自由にレフィルを選べるので便利。
それではミニ6穴システム手帳用のスケジュールのリフィルを見てみましょう!
自分にあった形式の手帳がまずないと、管理が煩雑になってしまいます。でも、システム手帳なら、これだけ多様な種類のリフィルがあるので、あなたのスケジュール管理に近いものがきっとあるはずです!
たまに、
「これとこれの間くらいのスケジュール帳があるといいんだけどなあ・・・。」
という場合がありますよね?
・・・でも、そんなことは気にしないで大丈夫!別の形式のリフィルを両方ともシステム手帳に綴じて両方使ってしまえばいいのです!普通の手帳ではできない技です。
それでも満足できないあなたは、リフィルを自分で作成してしまえばいいのです!
リフィルをつくれるシステム手帳職人はこんなソフト>>
また、普通の手帳だと、毎年手帳を変えるたび、持ち主の住所や名前、特記事項を書かなければなりませんよね?
でもシステム手帳ならそんな面倒な心配もなし!スケジュール帳の部分だけリフィルを取り替えればいいのです。
まあなんて便利なんでしょう(笑)。
もし普通の手帳を使用しているのなら、年末を待たずにシステム手帳に切り替えてみてはいかがでしょうか!
システム手帳をもう一度見てみる>>
■書くことで願いはかなう?
さて、ちょっとだけ先にも述べましたが。。。
書くことでなぜか願いごとがかなったりするということについて。。。
・・・これはやっぱりいうのをよそうかな〜。
変な人だと思われるのもいやだし。(もう思われている?)
変な人だと思う人はここから先は絶対見ないでください。絶対に。。。
絶対ですよ!
・・・・
・・・・・・
いろいろな本にも載っていたり、著名な神田昌典さんの著書にも書いてあったりするものの中に、
「書くことで願いがかなう」
ということがあります。あなたは信じられますか?
書くことで目標や期限が明確になる?何回も目で見るから記憶に残り願いがかないやすくなる?
・・・よく本に書いてありますね。
もちろんそれも正しいと思います。
・・・でも、書くこと自体でなぜかかなったりする場合があることをわたしは知ってしまいました。
私の勤務している部署は関連会社の人が多く、自分の会社の人がほとんどいない部署でした。
そんな箇所に新人一人で配属になりました。そこでいきなり多くの仕事や責任などがのしかかるようなところでした。
関連会社の人もピンきり。遊びに来てるんじゃないかと思う人もたくさん。
ちなみに同期はほとんど自社の人ばかりの部署に同期何人か一緒に配属、その後も手厚い講習や教育・・・。
しかもそちらの方が会社の本流の仕事。鬱です。
どちらがいいというのは何ともいえません。ただ、配置転換は常に上司に希望をしていたのです。
(でも願い叶わず(笑))
・・・・あるとき、隣に座っていた関連会社の人がスキルシート(派遣される場合に自分の経歴、キャリアを書くシート)を書いていたのです。
「大変ですね〜。派遣されるときはいつも書くんですよね〜?」
・・・
「・・・!」
「そういえば、自分は自分の経歴を書いたことがあっただろうか!部署の移動を希望しているけれど、移動したときに胸を張って言えるだけの力がどれだけ自分にあるのだろう・・・?」
ふと思ったのです。そして早速、いつ入社をして、いつどんな仕事をどんな立場でこなしていったのかを誰に見せるでもなく書いてみたのです。
自分はこんなことをしてきたんだなあ、などと振り返ることができました。決してすごい訳ではないけれど、それなりにがんばってきたじゃないか、と思ったのでした・・・。
そしてそれから3ヶ月程たった頃に、急に取締役から応接室に呼ばれたのでした。「新しい開発をするのに人が必要だが希望したいか」という話でした。
・・・その一月後、私は自社の本流の仕事へと移動になったのです。
偶然?
またこんなこともありました。
新しいグループでプロジェクトを実施していました。リーダーはとても優秀な人で何でも知っているし仕事もこなす人だったのですが、仕事を抱えるタイプの人だったのです。大きなプロジェクトであるほど、個々の力を引きださなくてはいけないので、何とかしてうまく仕事を振り分けようと手を変え品を変えリーダーを促すように仕向けましたが残念ながら良い方向には向かいませんでした。
ある時上司との面接があり、この件について話す機会があったのですが、「リーダーに協力してくれ」としか上司は言いませんでした。「リーダーの能力の限界がチームの限界になっています。もったいないですよ」と散々訴えたものの全く聞き入れてもらえなかったのです。ただ、「リーダーに協力してくれ」と。今まで散々やってきたのにダメだったから、上司に相談したのに・・・。
完全あきらめモードになりました。
その時、ふと、自分はどうだったらいいのか、どうだったら満足できるのだろうかと考えました。そして紙に書いて整理しようと思いました。
・・・でもその時思ったのは、残念ながら建設的なことではありませんでした。
「もうこのグループではやっていけない、この上司の下ではやっていけないな・・・。」と思い、それについて記したのです。
それから、数ヶ月後、その上司から突然呼ばれて伺ったときに聞いたのは、私が来週からグループが移動になる、ということでした。
何の前振りもなくそんなことを聞いたのでびっくりしました。
急な出来事にびっくりしたのと共に、「あの時と同じだ!」、と思ったからです・・・。
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信じられますか? (でもこれ、ノンフィクションです。)
自分でもびっくりしましたが、そういうこともあるのだなと思いました。
ただ、書くに至るまでのプロセス、 〜それは機が熟すという感じなのでしょうか?〜 があったからこそかなったのではないかと推測しています。
何でもかんでも書けばかなうというものでもないと思うのですが、書くこと(書かざるを得ない状況になること)によって、それがうまくはまるとかなうこともあるみたいです。
正直不思議です。その調子で宝くじも当たるといいのですが。
「毎回毎回はずれてばかりで、ナケナシの金で今度こそは!」というときに書くといいかもしれないですね(笑)。
書くことで夢をかなえることについては、参考になるものがいくつかあります。
参考にしてみてください。
また、一冊の手帳で夢は必ずかなうの著者熊谷正寿氏が夢手帳なるものを提案しています。カリスマ仕事人、熊谷正寿氏の“幸せと成功ノウハウ”
「夢の探し方」
「夢の実現」
「夢の行動管理」
の方法が詰まっていますので試してみる価値はありそう!
夢をかなえる熊谷式夢手帳>>
・・・あなたの知的活動、生涯学習や勉強などに、ぜひ応用してみてください。
あなただけの夢のシステム手帳、素敵な手帳になるといいですね!
システム手帳>>
※念のためですが、書くと必ず願いがかなうことを保障しているわけではありませんのでご理解くださいませ。
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